2種類の正常嚥下と4種類の誤嚥症例、7種類の不全症例のメカニズムを、VE、VF、CGアニメーションで同時に見ることができます。アニメーションは、さまざまな角度から観察でき、静止や拡大も自在に行えます。
ぴたっとポジション機能で、書籍で解説している箇所を瞬時に表示できます。

7種類の不全をCGアニメーションで詳細に再現することで、誤嚥の基本メカニズムを様々な方向から確認することができます。
また、正常嚥下と見比べることができるので、どの部分に異常が発生しているかすぐに確認することができます。

里田教授のオリジナル機能模型を使った講義をいつでも、何度で視る事ができます。
本書では嚥下の流れをわかりやすく表現した嚥下機能模型と、声門の働きを詳細に再現した喉頭機能模型の2講義を収録。わかりやすい説明でより詳しく理解することができます。